木下サーカスは、本社所在の山陽新聞社会事業団を通じ、復興支援の義援金を寄付させていただきました。また、各公演会場に設置した募金箱に寄せられました、皆様からの義援金と弊社の収益の一部を日本赤十字社を通じて、被災された皆様の支援のためにお贈りさせていただきました。
なお、東日本大震災復興支援として、仙台公演を平成25年8月10日より11月5日まで開催いたします。
仙台公演の開催にあたりましては、木下唯志社長らが6月6日に宮城県庁と仙台市役所・名取市役所を訪れ、無料招待券計3万3300枚を贈呈いたしました。
被災地の市民に夢を─。神戸市中央区の東部新都心 で16日開幕する「木下大サーカス」で、主催の読売新聞大阪本社は7日、「震災被災者のために」と県と神戸市に同公演の招待券計8万枚を贈呈した。
この日、木下サーカスの木下嘉子・副社長と古川恵一・読売新聞大阪本社事業開発部長が県庁と神戸市役所を訪ね、県に3万枚、市に5万枚分の目録を手渡した。 県と市は、招待券を被災した児童や福祉施設入所者らに配布することにしている。