本日、湘南木下大サーカスを見ました。。とても感動しました。
最終日の最初の公演の帰りですが。。湘南モノレールの深沢駅で象虐待のボランティアの方が男女5名ほど活動していました。。
折角楽しい気分でしたが、何かとても残念な感じがしました。。
彼らの主張となるWEBサイト(動物虐待について)も確認しましたが。。
やはり、子供たちや都会で生活して暮らしている人たちに動物と触れ合う事の大事さを教えてくれるサーカスはとても有意義で大事だと思います。
動物園(人口的な動物の生活)とは別に人と共栄、共存している、ある意味生活感のある動物の姿が見れます。
タイなどで象のショーを見ていますが。。木下サーカスのショーでは象をとっても大事にしている事が伝わってきます。
ミヤンマーやラオスやタイ現地での象のショーに比較しても象や動物を大事にしていることが伝わります。
象の扱いに秀でている現地の熟練スタッフを採用している事からも現地とのコミュニケーションや動物を最優先で現地の環境等に配慮されている事が伝わります。
強制されているようには全く見えません。どちらかというと言うことを聞いていない感じがしますが(笑)。。
何か、サーカスを楽しみにして出てきたときにこの彼らの一方的な主張での動物愛護からのメッセージで何か台無しにされた気がします。
彼らの言い分もあるでしょうが。。彼らがタイやラオスやミヤンマーの奥地で動物と共に生活している人達と真剣に交流しているとは思えませんし、一方的な言い分の感じがします。
環境保護等で大変だと思いますが。。サーカス、動物を身近に触れられる貴重な体験を楽しみにしている人達の為にもこれからも頑張ってください。応援しています。。今日の最終公演とっても満足(OK)でした。。
また、近くで見られる事を楽しみにしています。 |