2021年9月19日から12月5日まで開催された30年ぶりの東三河エリアでの豊川公演では象さんとの写真撮影の収益金の一部30万円と象寄付募金25万円をＡＷＲＣアジア野生動物研究センターに寄付を行い、象さんの医療支援活動に役立てていただいています。

また、豊川公演では愛知県社会福祉協議会を通して福祉施設へ5000枚の招待券を寄贈し、ハンディキャップを負われている多くの方々に夢と勇気と感動にあふれた舞台を体感していただきました。なお、10月1日には愛知県での緊急事態宣言が解除されたことを受けて、校外学習などの機会を失ってしまった子どもたちにクラスメイトとの共通の思い出を提供できればという思いで、豊川市と豊橋市の教育委員会に小学4年生を中心に学校児童無料招待の申し出をさせていただきましたところ、学年単位で約5000人が団体鑑賞にお越しいただきました。学校を通して約2000通の感想文もお送りいただき、団員たちの励みとなっております。

今後も引き続き動物愛護および福祉活動に寄与していく所存ですので、何卒ご高配賜りますようよろしくお願い致します。