動物の保護活動について
1999年にタイ国ランパンに象の病院を寄贈し、保護センターの代表に運用をお任せし、約10年間は成功的に運営され、病院設立をスタートに世界中の方々からランパン象保護センターへ支援や寄付が集まりさらに大きな病院も設立され、発展的解消となりました。
2006年以降、木下サーカスとして象やその他の動物の保護のために毎公演地でお客様からお寄せ戴いた募金と各公演地での象さんとの写真撮影の収益金の一部につきましてAWRC(アジア野生動物研究センター)を通して野生動物の保護活動に寄付を続けております。
AWRCは、現在急速に近代化が進み固有の動植物の生存が危ぶまれている中、マヒドン大学や現地スタッフと協力してアジアに産する野生生物保全の調査研究、保護活動を行うタイ国政府公認の自然保護団体です。AWRCは現在日本国内の動物福祉の団体と協力して、動物の福祉向上のために努力されています。
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